仕事中や帰宅後、疲れて帰ってくると
ごはんは控えられるけど
気づいたらついお菓子に手が伸びてしまう
私も以前はそうでした。
仕事で疲れて帰ってきて
お腹がすいて
子供も大騒ぎなんて
そんな時ついついなんて・・・
わかっているけどなんて、
でも
甘い物は一瞬で血糖値を上げてしまい
一瞬で満足感がでるのですが
その後の依存性が。
そして
市販の甘いお菓子は
白砂糖もたっぷり
どんどん身体も冷えて
余計に太りやすい状態に
そして、食べている時の幸福感はいいのですが、
その後の罪悪感に悩まされ、苦しい思いをしていませんか?
「明日からやめよう」と思っても、
どうしてもお菓子から離れられないという方は、
下記の3つの方法を参考にしてみて下さい。
■1:水分を摂る
私たちが空腹だと感じるのは、”喉が渇いている時”なのだそう。
そのため、喉の渇きを空腹だと勘違いし、混同してしまうことから間食に手を伸ばしてしまうのです。
小腹が減ったと感じた時は、まず水やお茶などを飲んで、水分補給をしましょう。
その時冷たい水は身体を冷やすので
暖かいお茶をゆっくり飲むと身体も落ち着きます。
■2:カルシウムを摂る
カルシウムが不足すると、脳内の幸せ物質セロトニンが減少し、その結果甘いものを欲するようになります。
小腹がすいたら、ごまやナッツを少しよく噛んでたべると落ち着きます。
■3:深呼吸をする
イライラした時や気分が塞いだ時、気分転換にお菓子が食べたくなるという方は、席を離れて深呼吸。
3分吐くことに気持ちを入れてすることで、思っている以上にホッとできます。
甘いものには、依存性があります。
習慣的に食べるとやめられなくなります。
そうなる前に今、体には何が必要なのか、3分深呼吸してみましょうね。
毎日の3分が
大きな3分になります。
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