体温を1℃上げて「こころ」と「からだ」を育てる
温活Foodコンサルタント
青木 恵美子
nanohana natural cooking
身体を温める温活専門料理教室 & 体質改善カウンセリング
私が教室をはじめたきっかけ |
まず初めに自己紹介をしていきたいと思います。
小さい頃はアレルギー体質、対人恐怖症 |
私は
小さい頃はアレルギーもちで引っ込み思案
両親とも365日仕事づくしの環境で
家族とのコミュニケーションも少なく
父はストレスが溜まると手を上げる人でした。
母もとても厳しい人で
今思い返すと、仕事と家庭とのストレスが溜まっていたのでしょう。
母に怒られてばかりでした。
常に怒られてしまう私は
原因不明の偏頭痛、アトピー、腹痛に悩みされていました。
いつしか人と話すことが怖くなり
小学校では、コミュニケーションもうまく取れず
いじめにあい、いつも孤独感や、心細さを抱えて過ごしていました。
いつしか、対人恐怖症になり一言も口を開けないときがありました
栄養士として食品会社研究所勤務 |
食品会社の研究室に勤務、
毎日、味付け調合の研究開発をしていました。
大手企業の、ラーメンスープ、牛丼、照り焼きチキン、ハンバーグ、ピザに、うなぎ、ビーフシチュー、
チャーハン、ドレッシング、焼き肉のたれ、ステーキソース、いくら、ねぎとろ、大学芋など
あらゆるジャンルの味付けを開発してきました。
添加物も
食材に合わせ使い分け
大量生産によるコスト削減
賞味期限の延長
うま味や香料の添加
「食品添加物」は「便利な生活」に必要なものだと思っていました。
美食に走り極度の冷え性に |
そしてその当時は
美味しいと評判のお店があるとハンバーグにステーキ、
パスタにケーキと食べ歩き。
甘いものは大好きでケーキを作るのも楽しみでした。
レシピ本を見ると
本がボロボロになるまで作りました。
作り出すと食べ過ぎていつも後悔していました。
そんな中、私はすっかり体調を悪くしていました。
すごい冷え性で手足は冷たく
肌はいつまでも治らないニキビだらけ
重度の生理痛もひどく
朝も起きるのがつらくなり
だるさがとれない
便秘にも悩まされるようになりました。
毎日の試食で、胃も悲鳴を上げ
胃潰瘍になってしまいました。
結婚生活、リュウマチの義母の介護 |
そんな時結婚
重度のリュウマチの義理母との同居生活が始まりました。
義母は痛みとの戦いの中
病院通い、毎日の大量の薬の摂取をしている姿を見せつけられました
子供が欲しいと思いましたが、介護、同居のストレス、慣れない仕事のスタートから、
周りの友人は次々と子供を授かったというのに、なかなかできない自分にいら立ちを感じていました。
そんな時、長女を妊娠。仕事の忙しさから切迫早産になりました
その時の妊娠は知識もなく、仕事ばかり、
自分の身体をいたわることもなく不安の塊の中にいました。
食事の大切さもわからずに、安い、早い、美味しいが基本になっていました。
そんな生活からか
次女は、喘息に、三女がアトピーに
病院で大量の薬を処方された時に
改めて、自分で家庭でできる改善法はないのか
薬に頼らない生き方
ができないかと思いました。
人生を変えてくれた農家さんとの出会い |
そんな中仕事で出会ったのが
熊本の農家さんでした。
野菜や、お米を自分たちで作り
土づくりを大切にしていました。
農家さんは
まず大切なのは
基本となる土作り!
生きた土の上で
人間も土台となる食べ物が大切なんだ
と言うお話しを聞いた時
衝撃を受けたのです。
そして
大切に作られたお米で
炊きたての「おにぎり」を食べた時
あまりのおいしさと
感動で言葉が出なくなりました。
お米と、塩だけのおにぎりが
シンプルなのにこんなに美味しい物だと
心が満たされる物なんだと感じさせてもらえました。
マクロビオティックとの出会い |
そこから食を深めたいと思い勉強したのが
まずマクロビオティックでした。
日本の食べ物の本来の食べ方
陰陽食事のバランスのとり方
食の選び方、栄養学とは違った世界の食の話で目から鱗でした。
それまでは、「安くて」「便利」な生活がいいと思っていたことが
私たちが、昔からずっと身体を作ってきた、
日本に伝わる昔ながらの丁寧な暮らし方や、
旬を感じた食べ方がとても大事だった事
お腹がすいたから、簡単にストイックに食べる
食はそれだけではない事
最初は学んだことからと
まずはキッチンに立ち
旬の食材を大事にしました。
ごはんや雑穀をしっかり食べ
野菜中心の生活になっていきました。
子供達と
料理を一緒に作り手作りを大事にしました。
そんな食事を切り替えて3か月経つ頃
アトピーで悩んでいた3女は
きれいな肌が作られ
喘息で悩んでいた2女は
子供たちに飲ませていた薬は徐々に減らせるようになり
薬だけではない、自宅でできる自然療法を取り入れることで
「安心感」を得ることができました。
そして
自然食との出会いの中
社会を見回したときに、添加物、農薬、化学肥料、遺伝子組み換え食品、化学物質
周りには信じられない程の食汚染に侵されていることを目のあたりにしました。
その中で「自然療法」東城先生との出会い
栄養学と食事法のバランスのとり方
東洋医学
ビワ温灸の先生との出会い
陰陽学などの出会いなどにより
からだを温める重要性を教えてもらいました。
表面だけの情報にとらわれているだけではなく、
自分自身でいろいろな情報を学び、あらゆる角度から見て、体験していくことの大事さを感じました。
そして改めて
「体は食べ物でできている」こと
そして、芯から体を温めれば
身体はよくなる。
また、食べ物には選び方があるということを感じました。
しかし、ストイックにマクロビオティックを行っていると
家族にすべて受け入れてもらえる事は難しいところも出てきました
玄米を食べたくないと言ってきたり
肉が食べたいと言ってきたり
本当の食べ物とは
家族の為にできることは
豊かさとは、自分らしさとは考え直しました。
こころのケアヒーリング レイキとの出会い |
その中から
家族の中で大事なこと
心との関係性
いい食事をとったからと言ってそれだけではいけないこと
食事で身体を整え、心もケアしていく事の大切さを気が付かせてくれました。
そんな中、ヒーリングとの出会い。レイキ、ヒーリングによって心の大切さを知りました。
家族に、自分の身体に変化が |
食事とこころのケア
「こころ」と「身体」を芯から温める事によって
子供たちが変わっていきました。
病気もほとんどすることもなく
自宅でのケアができるようになりました。
それから産まれた4女は
妊娠時の体重増加も7キロでおさまり、つわりもなく、
出産まで3人の子供達を育てながら仕事をして、
産まれる時もあっという間。
産まれた後も
病気をほとんどすることなく
自宅ケアでほとんど直し
素直で、穏やかに育ってくれています。
食事を気を付ける事によって
こんなに出産が楽なのだと4人目を生んだ時に感じました。
子供たちはすべて母乳保育でしたが、食事を気をつけるようになってから、
母乳トラブルもなくなりました。
食事の知識が家族を守り、
私に心の温かい安心をもたらしてくれました。
そのような中、あまり興味を持っていなかった旦那の花粉症も改善。
家族の為と始めた食事が私の体も
肌荒れ改善
生理痛改善
体重も我慢することもなく8キロ減
本当の食べ方、選び方を知り、
体を芯から温めることによって改善されたのです。
温活foodレッスンについて |
私は4人の女の子の子育てをしながら
栄養学、マクロビオティック、薬膳、陰陽学、自然療法、レイキを学び
生活の中で実践してきました。
何回も
失敗したり、家族に受け入れてもらえなかったり
その中で
続けてきたからこそ
自分を大切にするための食生活や
家族の身体つくりを考える幸せな身体つくり、心のケアなど
女性の身体つくりの基本を
誰よりもわかりやすく
お伝えします。
また、カフェ、教室を続けていく
5000人以上の方との出会いの中
冷えからくる不調を訴える多くの女性たちと出会ってきました。
□生理が来ない
□生理痛がひどい
□子宮筋腫ができてしまった。
□妊娠できない
□精神的に弱く、人との対応ができない、
□家庭環境が不安定でイライラが抜けない
□食事を手作りをしていなかったので料理がにがて
マクロビオティックをやってみたが家族が受け入れてくれない
など、食事や、体調や精神的不安を抱えている女性が多いことを感じました。
ニュース、メディアは
食の情報は沢山流していきます。
実際にどのように毎日の食事を選んでいっていいか
散乱する中
これが、食を選ぶ力を低下させ、
免疫力や、代謝の低下が起こっている原因だと感じました。
自分が自分を守る、
家族を守るしっかりとした知恵
を持つことが大切な時期になってきています。
食べ物が自分の質を左右してきます。
未来の自分は食べ物を選択することによって変えることができるのです。
人は、すでに自分に素晴らしい能力を持って生まれてきています。
その、持っている能力を引き出し、磨き、貢献できるよう、
この食事法を届けて
家族が明るく元気で健康に生活し、
次世代につながるケアができるよう応援していきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
栄養士、
元食品会社研究員、
マクロビオティック料理研究家(CI師範)
食材アドバイザー
米粉マイスター
発酵アドバイザー
レイキマスター
インナーチャイルドヒーラー
次世代に伝える食育講座開催
小学校、中学、親子食育講座開講
自然食品店 レシピ提供
よつ葉生協 レシピ開発
美人度アップの
からだ温め温活プログラム始まります。
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