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料理お手伝いさせたいけど…はっきり言うと大変なんて思っていませんか
子供に料理手伝ってもらうには
大事というけれども
手伝ってもらった時
ゆっくりやりすぎて
夕飯間に合わなくなったり
見てあげる事で
遅くなってしまって
イライラしたり・・・
ハンバーグとか
べたべたになってしまって
かえって
片づけに時間かかってしまったり・・・
私も4人育てていて
お手伝いしてもらえたらうれしいな
と
思うのですが
仕事から帰ってきたら
自分でやってしまった方が早いって
思う事たくさんありました。
そんな中
4姉妹が喧嘩せずに
我が家のコツをお伝えします。
料理をお母さんが楽しんでやる
料理を作る時
仕事帰りで疲れていたり
子供がまとわりついてきたり
大変な事ってありますよね
ついつい
子供にお手伝いしてもらいたいのに
愚痴を言ってしまったり
お手伝いを頼んでも
全然遊んでばかりいる子供達に怒ってしまったり
自分がイライラしている時の
子供たちの
お手伝いやる気スイッチ
違う事に気が付きました。
自分が余裕をもって
楽しく料理している時
子供達楽しそうに手伝ってくれる。
イライラしている時
・・・子供達お手伝い避ける
そんな時に感じた事は
料理をしている方が楽しんでやっていない事を
頼んでやる方はやる気がわくでしょうか?
まずは、自分自身が料理を楽しんでやる事。
料理って楽しそう、やってみたいと思わせる事が大切なのだなと感じました。
子供の興味を引くことからやってみる
子供を無理やりお手伝いをしてっと話しても
興味が乗らないと
やらされている感になってしまいます。
子供が喜ぶのは
味覚
うちでは
味覚を大切にしています。
まず子供がおいしいと思う物。
それは自然の甘み。
母乳やミルクもほんのり甘いですよね。
そんな自然の甘みのある野菜
まずは蒸かしたてのお芋や
かぼちゃなどを食べさせたりして
まず、「美味しい!」と興味をひくこと
いくら親がやらせたいと思っても
興味がわかなくてはやらされているになってしまいます。
そして
大事なことは
お腹が空いている事
お腹が空いていれば
ご飯だけだって最高においしい。
噛んでいると広がる甘みを感じて欲しいです。
今添加物の世の中
添加物を使うと
魔法の様にうま味のある
美味しいと思う味になります。
私も
研究所で作って来たからわかりますが
本物のうま味ではないのです。
子供達
シンプルな味がわかってくると
楽しく
楽になります。
お芋を蒸かしただけで喜んでくれる
本物のうま味のわかる味覚が楽しめたら
世界がもっと楽しくなります。
うちの子供達
炊き立てのご飯
とっても喜ぶます。
炊き立て一番の味見
お焦げの味見
サイコーに美味しい。
美味しい物を知ってしまったら
食べる為に
お手伝いしてくれます。
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