肌の特効薬 びわの葉エキスを作りませんか
温活料理教室のあおきえみこです。
今年は雨が多くじめじめが続いています。
私は昔から肌が弱く、蚊に刺されると肌が腫れて
とびひになってしまったり、
蕁麻疹や肌荒れに悩んでいました。
昨年の栃木でも、水害にあったお客様を回っている時に
疲れもたまったせいか
傷口から菌が入って、痒疹になってしまいました。
その時に大活躍したビワエキス
水害に困っている人たちにも作って送ってあげたいと思います。
そんなビワエキス作りを開催します。
今回皆さん各家庭で1年分作って保存しておきましょう。
びわの葉エキスとは
びわの葉の栄養素を
出来る限り多く抽出した栄養液です。
作り方はビワの葉があれば
とっても簡単に作れます。
現在でも自然療法では、
病気予防と万病治癒において欠かせないとして認知されています。
自然療法の東城百合子先生もビワの葉療法をおすすめしています。
私も「あなたと健康社」に通い
同級生の間での話や
びわの葉のその効果効能は、挙げだしたらキリがありません。
風邪予防、血圧調整、整腸作用、痛み止め、殺菌作用、花粉症、アトピーをはじめとした様々なアレルギー疾患などに
発揮すると言われています。
今回は有機農業40年続けている熊ちゃん農園から農薬不使用オーガニックビワの葉を購入。
熊ちゃん農園でも
ビワの葉のお茶をつくったりエキスを作ったり手作りしています。
びわの葉エキスの効果的な使い方
外用での使用では
お肌トラブル全般に効くと言われ、
肌荒れやニキビなどだけでなく
切り傷、やけど、虫刺されにも
使用できます。
私も草むしりをしていて
ブユに刺されたり
毛虫に刺されたりした時の
即効性感じました。
虫に刺された時は
まずビワエキスをかけ
塩をすりこみます。
そうするとかゆみがおさまります。
その後ビワエキスをしっかりかけておきます。
かく前に行うとしみません。
傷口やかいてしまって
患部に塗る場合には
小皿などに少量取り分け
綿棒やコットンなどに湿らせて塗ると
適量塗れるのでおすすめです。
傷口にはかなりしみるので
肌が弱い方や敏感肌の方、
初めて使う場合には薄めて使うのがいいと思います。
希釈の割合は
10分の1~5分の1を
目安にしてみてください。
問題がなさそうなら徐々に
濃いめに変えていくのもいいと思います。
私は原液を使っています。
塗った直後はヒリヒリするのですが
痛みや痒みがなくなります。
香りも穏やかで薬草臭くはありません。
乾燥肌の予防に
スプレーしても気持ちいいです。
びわの葉は昔から薬として使われてきました。
葉の薬効を求め病気の方やその家族が訪れていたため
それが「ビワの木があると病人が絶えない」
と言われている由来といわれています。
1年分作って役立てましょう!
ビワの葉エキス作り
7月28日(火)満席
8月2日(日)満席
10:30~13:30(ランチ付き)
講座の流れ
- ビワの効能
- 使用方法
- 作り方
- ランチ作り
- 試食会
お昼は採れたて夏野菜を使って
お昼は地粉で作るこねないピザを作ります。
- ビワエキス2L1瓶 すぐ使えるスプレー お土産
- ピザ サラダ、スープ付
会費 7800円
会場 Nanohana 栃木市大平町
繊細は申し込み後ご連絡致します。
申し込みは
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