私たちは
不安や恐れなど
心に傷があると食生活にも影響が出てきてしまいます。
私も以前は
太るのも怖く
人に嫌われてしまうのではないかと
いつも不安の中でした。
人間関係も
いつも人の目線にとらわれ
ストレス
食欲が止まらなかった時があります。
食べてから
後悔の連続でした。
気をつけていた反動で
体重は減らず
後悔の日々
そんな時に
その中で伝えていた言葉をお伝えします。人間は不安や恐れの
感情や、精神を養うのと
同じやり方で
食欲という形で養おうとしてしまいます。
食べる事によって
不安や恐れから逃避しようとしているのです。
不安や恐れもエネルギーを奪うので
甘いものを食べずにはいられなくなってしまう時があります。
でも、残念な事に
そんな事をしていても
一時しのぎになってしまいます。
大事な事は
心の傷がある事に気がつく事。
他人に対してや、自分に対して負わせた傷に気がついてあげる事。
傷の原因に気がついて、癒してあげて、許してあげる事。
自分を許すという事は
なかなか気がついていなくて
難しいのですが
気がつく為に気づかせてくれる人を身近に引き寄せてくれます。
「痩せたいとダイエットしたい」
実はその気持ちだけだと
以前の繰り返し
心の傷を癒す為には、
まず自分に傷があるという事
に気がついて下さい。
傷があるからと言って、ダメな人間ではありません。
それ以上苦しみたくないから
傷を作っただけで、それはむしろ
自分に対する愛の行為です。
だから、何回も何回も癒して許してあげる事が大事です。
そして、自分が食べ物に頼る事をせめてはいけません。
食べ物があったからこそ今までやってこれたのです。
ダイエット
自分の心とつながってきます。
いつも足りないと思っていると
足りないので
身体はエネルギーを放しません
体重は落ちません。
ありのままの自分を受け入れ癒す事で
自然に体重がかわってきます。
食生活と心のケアも行っています。
この記事へのトラックバックはありません。