家族がいると
みんな食べたいものって違うときがありませんか?
うちは男子は旦那しかいませんが
生徒様の話を聞いていると
男子と女子
食べたいものが分かれたり
例えば食卓にあがっているものでも
女子
甘いかぼちゃの煮物が好き
だったり
男子
肉が良かったり
ここにも陰陽
女子は
陰性の物、甘い物や果物が好き。
男子は
陽性の肉や、味の濃い物
食べたがります。
玄米ごはん一つとっても
仕事から帰ってきて
旦那様
白米は喜んで食べるけど
圧力をかけてしまったごはんは
拒否反応なんて
圧をかけた玄米ご飯は
陽性
疲れて帰って来た時は
ゆったりと過ごしたいから
締まりすぎた陽性の玄米ご飯
旦那様にはきついかもしれません。
疲れて帰って来た時
仕事が終わってほっとしたい時
飲みたいものは
珈琲だったり
ビールだったり
陰性で緩めてくれるもの
食べ物というと
お腹を満たしてくれるだけが
目的の様に聞こえてしまいますが
実は自分の味覚が
自分の体をわかる手段だったりしてきます。
そこには
食べ物の陰陽がかくれていたりします。
玄米が苦手な方は、ぜひ土鍋で炊いて見てください。
圧のかからないごはんは
中庸
身体に入ってくるエネルギーも
負担がかかりません。
食感が全く変わって
無理なく美味しく食べられると思います。
実際に
生徒様、炊き方が変わるだけで
家族が食べてくれるようになったというお話も沢山聞きます。
家族の事を考えて
体のエネルギーを感じながら
作ったごはん
って無理せず
家族の声を感じられるので
これたべなさい
なんて言わなくてももいいのです。
食から聞こえる家族の声聞きませんか
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