明日から学校も休みになり
5連休の所もありますよね。
休みになると
ちょっと遠出したくなったり
車に長時間乗る事も増えてきます。
そんな時に
気になるのが
車酔い
乗り物酔いの原因は、
耳の奥にある「三半規管」に
(身体の傾きを察知し平衡感覚をつかさどる)
いろいろな刺激が何度も加えられることにより、
自律神経に異常が起こることだと言われていますが
東洋医学では、
三半規管は
耳
耳は腎と繋がっています。
なので
酔いやすい人は
腎臓が弱っている場合があります。
腎は
水分の代謝を司っている臓器で
水分の代謝を潤滑にさせてあげる為の食べ物が必要
それは
塩
また、塩のなかでも
焼き塩を使うことによって
いっそう「腎」のちからを助けてくれます。
そこで
オススメの塩は
伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる古式壺焼製法を参考に、おいしいけどさらさらに作った伝統塩
600度C以上の高温で焼き上げていて
湿気の原因となっているニガリ成分(塩化マグネシウム)が分解しています。
そのため苦味が減す。
けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は変わらない。美味しい塩です。
焼き塩で腎を助けることで、
カラダの水分代謝を
潤滑にすることで、
酔いづらいカラダを
作ってあげることができます。
もし酔いやすい
耳のトラブルが多い、
という方は、
調理に使う塩を、
質のいいものにするとか、
ジュースや
水分を
とりすぎていないかどうか、
注意してあげてくださいね。
そして
ドライブには
塩持って行って下さい。
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