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食べても太らない❕代謝アップおやつの食べ方3つのポイント
仕事帰り
帰りのコンビニのチョコレートや
アイス、ついつい手が伸びてしまう事ってありませんか?投稿一覧
市販のお菓子は意外に高カロリー謝アップ、おやつの食べ方、
気が付かないうちにカロリーオーバーなんて事も
実はお菓子
カロリーだけではなく血糖値の変動にも大きく関与しています。
空腹でお菓子を食べると太りやすい
人間は食事をすると、食べたのものが体に吸収されブドウ糖となって血液中に出てくるため、食べると血糖値が上昇します。
血糖値が上がると、身体が血糖値を下げようと反応して
膵臓からインスリンというホルモンが分泌
このインスリンが分泌されると、
血糖値を下げる過程で血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯め込むように働きます。
血糖値の上昇が緩やかであれば、通常、インスリンは過剰に分泌されることはありません。
しかし、空腹状態からいきなりお菓子をたくさん食べてしまうと、
血糖値は一気に上昇し、
インスリンが必要以上に分泌されてしまいます。
これにより、糖分を脂肪として蓄積することに拍車をかけてしまうのです。
空腹時のお菓子は食欲増進
それだけではなく、急上昇した血糖値はを今度は急降下させる
「血糖値のジェットコースター的急変化」を招くこととなり、
食欲を増進させるとも言われています。
チョコレートを一度食べると
また少しすると食べたくなってやめられなくなってしまうのは
身体でこのような反応がおこっているからです。
甘いものは身体が冷える
甘い物を食べると血糖値が不安定になり
血液が砂糖水の様にドロドロと粘着性をもち
血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると内臓が冷えて働きが悪くなってしまいます。
内臓が冷えると、副交感神経の働きがうまく働かなくなってしまうのです。
副交感神経は、身体の心臓などの臓器を無意識に動かしている神経で
子宮が冷やされてしまうと
生理痛や生理不順などの症状となって表れてしまいます。
甘い物食べると疲れてしまう
体内で糖質が足りない状態になると、
肝臓を構成する肝細胞の中で脂肪酸が燃焼され、
「ケトン体(アセト酢酸とβ-ヒドロキシン)」という物質ができます。
このケトン体は、細胞膜や血液脳関門を通過し、
ミトコンドリアエンジンで代謝されることで、
脳や多くの臓器のエネルギー源になるのですが
エネルギーになるスピードが
甘い物早いんです!
リレーの選手みたいに・・・
脳はバトンを渡されたように
即座にエネルギーの供給を受けることができれば、
即座に脳は疲労を忘れ、元気づくことができます。
疲れた脳は、早く疲労から逃れたいがゆえに、
砂糖など、糖質が豊富なものを欲しがるのです。
だからこそ
疲れた時
身体が頑張った時
ストレスがたまった時
生理前などに
甘い物が欲しくなるのです。
だけど
思いっきりリレーやった後って
疲れません?
砂糖など糖質を一気に取ってしまったときって
リレーでがんばった後と同じ
疲れちゃう
白砂糖は脳内の活性酸素量をいたずらに増やし、
脳細胞の老化を引き起こす原因になってしまいます。
脳の疲労回復に甘いものを食べることは
身体的に考えると
疲れやすくしているのです。
間食の質を変えて太りにくく燃えやすい体に
「甘いものは食べちゃダメ」、「糖質を制限」
エネルギーだけ見てしまうと制限ばかりでストレスはたまるばかり
甘い物食べたいからごはんは控えるなど
ただエネルギーだけ見てしまうと
身体に必要な栄養素が取れなくなってしまいます。
だからこそ
空腹時栄養バランスの整った
血糖値の急上昇を抑えた間食が大事になってきます。
ただ、食べた物が血糖に変わる割合と速度は、
食品の栄養素によって異なります。
糖質のたっぷり含んだ
あまーいお菓子だけだと血糖値は急上昇!
現代人の多くは、ミネラルや食物繊維やカルシウム不足。
それが、不調や太りやすい原因にもなっています。
エネルギーとして利用できなかった分のブドウ糖を脂肪細胞に蓄えてしまいます。
そんな時
ミネラルと一緒に摂ると血糖値の上がり下がりが穏やかになります。
細胞内のミトコンドリアのエネルギー(ATP)
熱産生メカニズムの多くの場面で、異なるビタミンBが必要です。
ご飯や、麺類を代謝するにはビタミンB1、脂肪の燃焼にはビタミンB2
単体ではなくビタミンB群として体内で充足していることが必要です。
B群豊富な食材は一緒に鉄も多く含むので
そんな栄養が入った間食を心がけましょう。
代謝アップおやつの選び方
1、血糖値の急上昇を抑えるおやつを食べる
同じ甘いものでも、食物繊維、ミネラルが豊富なおやつを選ぶ。
おすすめおやつ
ナッツ類、大豆製品、玄米おにぎり、野菜スティック
2、ビタミンB群を一緒に含む食材を選ぶ
ビタミンB群は特に代謝ビタミンとよばれ、私たちが生きるための源であるエネルギーをつくるのに必須です。
そして、ビタミンB群は健やかな心に抜群の効果を発揮します。
嬉しい、楽しい、やる気を感じられる。
健やかな心を保つのにビタミンB群が必要です。
玄米、全粒粉 豆類、ナッツ類、甘酒、枝豆
3、小腹が空いた時に食べる
あまり空腹になりすぎてしまうとドカ食いしてしまう原因に。
小腹が空いたなと思った時に
軽くおすすめのおやつを食べておきましょう。
急激に血糖値をあげない為にも
ゆっくりかんで食べることも大切なポイント。
同じ物を食べたとしても、よくかんで食べると糖質の吸収スピードは緩やかになります。
甘いものは心の癒し
「ささいな事でイライラしてしまう」
「忘れっぽくなった」
「やる気がわかない」
「疲れが取れない」
そんな時は栄養素が不足しているかも。
甘い物を上手に取り入れながら楽しく代謝アップしていきましょう。
そんな代謝アップおやつ体験会はこちらから。
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