温活料理教室のあおきえみこです。
5月季節は6日から【立夏】
ゴールデンウィークも終わり、暑い日も出てきて、いよいよ夏のスタートの季節です。
5月5日は端午の節句
よもぎ柏餅を作ってみました。
柏餅、端午の節句で食べるのでしょうか
かしわ餅の由来は
近所のおばあちゃんが話をしていましたが
昔はどこの家庭のも柏の木が生えていたそうで
柏は古くから神聖な木とされてきたそうです。
そして
かしわ餅に使う柏の葉は、次の新芽が出るまで古い葉を落とさないことから
「家系が途絶えない=子孫繁栄」という願いが込められ、
江戸時代から
男の子の成長と子孫繁栄の縁起をかついで、端午の節句に食べられるようになりました。
出来たて柏餅は最高!
もちもちふわふわ、あつあつ!
材料(6個分)
柏の葉 6枚
上新粉 120g
熱湯 120g
白玉粉 30g
水 大2
茹でてつぶしたよもぎ 30g
あん 120g(1個20gにまるめる)
〈下処理〉
よもぎ
1、よもぎは柔らかい新芽の部分を摘み、かたい部分は取り除いておく。水で洗い、土やゴミなどをよく落としてから、しばらく水に浸しておく。
2、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩(または重曹)を加えたところに、ヨモギを入れて1~2分ほど茹でる。
3、柔らかく茹でたヨモギを冷水に浸ける。水は2~3度変えながら20分程水に浸けあくを抜く。
4、水からあげたヨモギを搾り、細かく切ってからすり鉢でする。(またはフードプロセッサーで細かくペースト状にする)
〈作り方〉
1、柏の葉はさっと洗い、水を張ったボールに浸けておく
2、白玉粉に水を加えてよく混ぜる。
3、ボールに上新粉を加え熱湯を注いで箸でまぜる。
4、ぼそぼそとしたかたまりになったら(2)の白玉粉をあわせ、よく捏ねる。
5、生地を手で握るように小分けにする。
6、蒸気の上がった蒸し器にクッキングシートなどを敷いて餅を蒸し器で10分蒸す。
7、6によもぎを混ぜ、よくこねる。
8、楕円に広げてあんを包む。
9、柏の葉の水気を切り、内側をつるつるの方にしてもちを包み、5分蒸して出来上がり。
よもぎを食べる生活をしていると血液がきれいになって、免疫力も上がります。
貧血の人には、造血作用もあるのでとってもお勧め。
体を温め、痛みを止め、気血のめぐりを良くする働きがあります。
気血の流れをよくし内臓機能を高め、エネルギーに満ちた状態にします。さらには体内にある老廃物を排泄してくれるので、便秘やむくみ、ほてりだけでなく肌トラブルにも効果的です。
そして
食事も毎日家族の為に考えてお疲れ様です。
家族がいると
毎日のご飯考えるだけでも大変
私も
自分一人だけだったらと思うと
こんなに頑張ってご飯作っていないかもしれません。
買ってきた方が楽かなとか
片づけるのめんどくさいし
でも
家族がいると
毎日作らなくてはいけなくて
特に
子供達が小さい時は
買い物も大変
そんな時気が付いたのは
ある物で作ってしまう方が楽!
冷蔵庫にある物
常備菜や
今作ったおかず
残った野菜類
日々家族の為にがんばっているお母さん
GWで疲れてしまったり
頑張りすぎてしまったり
できない自分を認められなかったり
あなたは
一生懸命やってます!
家族のそばにいてくれる
それだけで
家族は笑顔になれます。
一緒にご飯が食べられる
そのことが
嬉しかったり
ご飯を炊いたり
一緒におむすびをにぎったり
そんな繰り返される日常が
とっても温かいのです。
そんなレッスンもオンラインで行っていきたいと思います。
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