温活料理教室の あおきえみこです。
季節は5月
温かい日も続いてきて
我が家の庭がたんぽぽ畑になってきました。
子供達があまりにきれいに摘んできてくれたので
たんぽぽ蜜を作ってみることにしました。
Contents 目次
たんぽぽの効能
たんぽぽは薬膳では【寒性】体を冷ます作用があります。
体を冷ますというのは、体にたまったの余計な「熱」を除去する作用があります。
特に体内に溜まった熱、喉がかわいたり、赤い吹き出物など「熱」から来るトラブル、炎症を軽減してくれます。
ですので
冷え性の方や、寒い日には体を冷やすので、生姜など、温熱性の食材と組み合わせて食べ過ぎない方がいいです。
またタンポポには利水という効能があります。これは体内の余計な水分を流し、体内のむくみを流してくれる効果があります。
パンに、お菓子に
はちみつの代わりに使えます。
たんぽぽ蜜
〈材料(作りやすい量)〉
たんぽぽの花(開いたもの) 50個
国産レモン 1/4個
生姜薄切り 3枚
甜菜糖 100g
水 300cc
〈作り方〉
1、摘んだタンポポはガクの下から摘み取り、花びらだけにする。
2、水を張ったボウルに入れて良く洗いザルにとる。ペーパータオルなどで良く水気を取る。
3、鍋に2と、スライスしたレモン、生姜、水を加え、再び沸いたら弱火にし15分くらい煮汁が黄色くなるまで煮込む。
4、3を布巾などで濾して、甜菜糖を加え、弱火で30~40分煮る。
5、スプーンですくって、お皿にゆっくり流れるくらいまで煮詰め、煮沸した瓶などに保存する。
花は摘んだまま置いておくとすぐに綿毛になってしまうので、すぐ作らない場合はがくを取って冷凍しておくといいです。
甜菜糖は色が薄い物の方が色がきれいに出ます。
今回はオンラインで
本格的なフランス菓子を引き算で作る 大阪市お菓子教室ひすなずた
大下香織先生に教えてもらったフレンチトーストに添えて
美味しい!
香織先生は
本格お菓子をわかりやすく教えてくれています。
オンラインでも受講可能なので受講してみると楽しいです。
大阪市お菓子教室ひすなずた
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