私自身
20代のころは冷えがひどくてとても悩んでいました。
いつも寒くて冬は、スキー以外は嫌いでした。
研究所に勤めている時も
疲れがたまりやすく
帯状疱疹や、じんましんで悩まされていました。
そのころの食生活はというと
パンや、パスタ
ラーメン、うどん、お菓子など
とにかく小麦粉大好き。
乳製品も大好きで
チーズやグラタンなど好んで食べていました。
30歳を過ぎ
食生活を
玄米、お米中心に変えた結果
体調が驚くほど
ガラッと変わりました。
体質だと思っていた
冷えがなくなった事
つらかった生理痛が感じられなくなった事
体調も
疲れにくくなったり
持病だったアレルギーがなくなってきたのには驚きました。
冷えない身体つくりは
まずはしっかり燃える身体を作る事が大事だったのです。
おかげで
たくさん食べているのに
8キロ減量しました。
カロリーをたくさんとっても
燃えやすい身体だったら太らないのです。
そこには
3つのポイントがあります。
1、身体の燃料は控えない。
火の元の炭がなくなってしまったら、燃え続けることはできません。
2、燃えやすい燃料は お米(玄米、分付き米、雑穀)
がまんせず良く噛む、かむことによって満足感が持続します。
3、着火剤となるものは「ビタミン、ミネラル」 緑黄色野菜を食べる
事が大事です。
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