子供の受験シーズン
親ってなんか
焦ってしまったり
応援したいのに、心配しすぎて
ついイライラしてしまったり
子供に対して
つまらないことで怒ってしまったり
あー見守るって大変
そんな時
子供達のからだのケアをしてあげられるのは
食事。
試験の時
自分が持っている力を
最大限に発揮して
落ち着いて試験が受けられる食事
そんな食事は
どんなものがいいでしょう。
心配性なお子さんだと
試験が近づくと
胃が痛くなったり、弱気になりやすい
そんな時って
胃・膵臓が弱ってしまっています。
胃・膵臓は
食べ物を燃料にして体の熱を上げています。
体でいうと発電所みたいなものです。
この電気を、昔から「気」と表現してきました。
やる気とか根気とか
「気」の力
この電気を下げる物が
白砂糖などの甘いお菓子のとりすぎ
電気って
砂糖水には電気は通さないのです。
電気を通すのは
塩水。
そして
甘い物はお腹を冷やしてしまいます。
お腹が冷えると
腸の中の「セロトニン」という鎮静ホルモンの分泌が悪くなってしまいます。
そうなると
落ち着きがなくなったり、
胃腸が固くなって、気分が不安定になったり
だから
受験近くなったら
菓子パンや、麺類などで過ごさないで
「気」を養うには
まずは体を温める
ごはんをしっかり食べて
味噌汁、梅干し、漬物で塩分を養い、発電力のある体を作ってあげましょう。
気をつけるポイントは
・ごはんをしっかり食べる。
・醗酵した塩分をとる。
・お菓子やジュース、甘い物はまず食べない。
・料理に白砂糖は使わない。
ここに注意しているとお腹が温まってきて、
落ち着いて試験に取り組めますよ。
我が家は試験の日は
ごはんにごま塩しっかりかけて、味噌汁飲んで出かけていきます。
お弁当もご飯にごま塩、漬物入れてあげてください。
みんな頑張って下さいね。
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