「今日は疲れたー」
なんて
思わず口に出したくなっちゃう時ってありますよね。
仕事から帰ってきて
保育園迎えに行って
買い物もしなくてはいけなくて
献立考えて
野菜洗って
切って
炒めて、煮て
盛り付けて
こんな工程の繰り返しをしていると
「手料理なんてめんどくさい!!」
なんて
ただでさえ疲れているのに
さらにお料理!?
そんな時もありました。
ですが
子育て、介護をしていて
気が付いたことがあるのです。
もちろん
疲れた時は買ってきて食べてもいいと思うのです、
でも私は
「疲れたなー、こころ折れそう」と思うときほど
料理を作ります。
買ってきたものを食べた時と
作って食べた時
作って食べるときの
癒し効果が絶大な事に気がついたのです。
なぜ
作って食べると
癒し効果が絶大になるかというと
それは
「五感をしっかり使う」
そして
「自分の食べたいものを
最大限にオーダーメイドできる料理」になるから
手料理は
自分を見つめる
一番の理解者
今、自分は何が食べたいか
こんな味付けがしたい、こんな量が食べたい
こんな火加減で
など
手料理ならでは
そして
献立を考えたり
自分は今何が食べたいのか
どんな味付けが好みなのか
考える事により
脳の前頭前野の機能が向上するというデーターも
自分に
適したごはんって
って考えるだけで
細胞活性化
ボケ予防
効果があります。
普段気が付かない自分の事
手作りして
意識してみましょう。
料理に向き合う時間を
自分を大切にする時間に
美味しいもの食べて
料理セラピーにしてにませんか。
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