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お正月食べ過ぎてしまった!
栃木県温活料理教室 青木恵美子です。
明けましておめでとうございます。
2019年が始まりました。
皆さんはどんなお正月を過ごされていますか?
青木家では、次女もかえって来て
久しぶり家族揃ってお正月を迎えています。
そんな中うちの4女は親戚のうちのお手伝いに行き
ごちそうたらふく食べてきた次の日
食べ過ぎて、次の日お腹が動かない!
朝起きられないし、やる気もでなくなっていました。
食べ過ぎて、胃が動かなくなった時は
年末年始、
てんぷらや、から揚げなど、油物や、肉や魚など
消化に時間がかかるものなど食べ過ぎてしまうと
どうしても胃腸に負担がかかってきます。
不肖化の食べ物が腸内で異常醗酵して
ガスがたまり、お腹が張ったりしてしてしまいがちです。
体に毒素もたまり
疲れや無気力など引き起こしがちに。
まさに今の4女状態!
そんな時は
まずは腸内を善玉菌優勢に保つように
消化に時間のかかる動物性食品は控えて
体を冷やしてしまい、体内酵素の活性を鈍らせる
砂糖の摂取も控えましょう。
消化酵素を使って補う事も大事です。
そんな時におすすめは、今が旬の大根。
春の七草の一つに「すずしろ」と数えられる事からも
日本の食卓に欠かせない食材です
そして
大根には、デンプンを消化する酵素「ジアスターゼ」や
酸化酵素「ペルオキシダーゼ」をはじめ、食物繊維のヒドラトペクチンとリグニン、
ビタミンCなどの栄養成分のほか、
辛味成分のイソチオシシアネートが含有されておりますので、胃もたれを予防および緩和することができます。
大根おろし
よく、秋刀魚には大根おろし、天ぷらにも大根おろし添えてありますよね。
ジアスターゼは熱に弱いので、大根おろしにすることで効果を発揮できます。
だから、我が家の食卓では
大根おろしをたっぷりそえています。
大根おろし食べたいけど
おろすの大変と思っていませんか?
うちで使っているおろし器
これ、サクサクできちゃいます。
また、大根の辛味成分はイソチオシアネートという物質は
下の方に多く含まれるので
大根おろしをたくさん食べたいときは
上の方をおろしていきましょう。
また魚
大根と柑橘系が毒消しになります。
最近のお勧めは
ゆず果汁をかけると辛みが抑えられて
さっぱり食べられますよ。
お腹が張って傷む時は
食べ過ぎてお腹が張っている時
体ひえていませんか?
まずは体を温める事。
梅醤番茶など、体を温める飲み物を飲みましょう。
作り方は簡単。
材料
梅干し 1個
醤油 好みで 小さじ1~1/2くらい
生姜汁 2,3滴
三年番茶 150~200㏄
カップに中くらいの梅干しを入れ、
スプーンなどで梅干しを良くつぶします。
そこに醤油を入れ、熱い番茶を注ぎ入れ、生姜汁2~3滴を入れたら出来上がり。
醤油は自分が美味しいと感じる量で入れてみてください。
小さじ1~1/2くらいがいいです。
塩分が入る事により
お腹のガスの発酵がおさまってきます。
4女は言う前に飲んでいました。
普段から感じているから違いますね。
お正月、体のメンテナンスをしながら楽しみましょうね。
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