長い夏休み真っ最中ですね、
毎日どこかにお出かけするのも大変。
我が家も4人の子供達を育てていて、夏休み、ごはんは作っても作ってもすぐ食べてしまうし、ごはんだけでも大変ですよね。
お手伝いさせたいとは思っても
手がかかるし、時間もかかる。
そんな時ちょっとしたコツで
子どもと一緒にできる楽しいお料理のコツをお伝えします。
お家にいながらにして、美味しい、楽しい体験出来たらうれいしですよね!
お母さんも体験終わったらごはん作れているので、遊びながら楽する事ができます。
Contents 目次
お手伝い楽しくするには
まずはやる気を育てる。
まずは子供のやる気‼ お料理作るといっても子供たちがやる気がなかったら始まりません。
大人には『あたりまえ』の事でも、
子供にとっては「わくわく」することがたくさんあります。
タレを混ぜるだけとか塩をふるだけ、
簡単すぎて、頼みもしなかったことを、
子供達に任せるという任務をあげると
「やる!」と喜んでやるのです。
お料理隊長にでも任命して
責任をもってやってもらってもいいですよね。
お料理に限ったものではなくても、
できること、やりたがることは
任せて、見守って
どんどんお手伝いさせましょう。
お手伝いでの気をつける事
お手伝いを始める前に、必ず確認しておきたいことがあります。
火傷や怪我をさせないために、危ない物がある事をきちんと伝えておきましょう。
台所には、たくさんの危険があるのです。
わからないで始める前に、説明してあげましょう。
まだ危険のわからないお子さんは、
お手伝いの場所を居間のテーブルなどに移してお手伝いするのもいいです。
失敗を気にしない
子供達に大切なことは体験する事
包丁で指を切ったり、やけどをしたり
順番を間違えてしまったり
このような失敗は
「あって当然、あたりまえのこと」
と叱らずに見守ってあげましょう。
親としては叱らずに対応することが大事ではないでしょうか。
感謝の気持ちを育てる
そしてお手伝いをしてくれた子供に対して
「ありがとう」
「すごいね~」「○○ちゃんが作ったのはおいしいね」
と必ず感謝の言葉かけをしてください。
子供達は、具体的にほめることで、自己重要感を高め
満足感を得られることで
また手伝いたいな~という気持ちにさせてくれますよ。
子供も低体温
プールの体温を聞くと
子供でも体温が35℃代の
子供達が増えています。
夏は冷房冷たい物を食べて、身体が冷え切っている子供も多いです。
是非夏は、手作り料理で、体も心も温めて
夏バテ防止に取り組みましょう。
そして
今回の親子食育講座は
子供達だけでもできる、主食にも
おやつにもなる
夏休みを元気に過ごす簡単料理。
メニューは
元気もりもりカルシウムキッシュ
腸から元気にみそ玉
チョコバナナお豆腐白玉。
親子料理教室
8月8日(火曜日)
9:30〜11:30 満席
14:00〜16:00 満席
8月10日(木曜日)
14:00〜16:00 満席
8月22日(火曜日)
9:30〜11:30 満席
14:00〜16:00 満席
食育講座
今回教えるのは食の基本ごはん‼です。
食事は基本から
基礎講座
8月7日(月曜日)
11:00〜15:00 満席
親子わいわい塾
8月11日
13:00〜17:00 当日受付
詳しくは
http://ameblo.jp/nanohanacook/entry-12295302146.html
9月からの基礎講座
きれいで元気に過ごす為の「身体つくりの食事」つくり
は満席になりました。
キャンセル待ち募集
基礎講座
10月金曜スタートコース募集しています。
9月の温熱体験会
体質診断、食事相談行います。
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