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暑い!夏到来!夏の冷え対策食事の取り方
土用の丑の日
梅雨もあけ、熱い夏の到来です。
うなぎも食べたくなってきますね
体質別「うなぎ」の取り方
うなぎの記事はこちらから
https://onkatufood.com/?p=3822
この暑くなって来た夏
温活なんて暑くて
なんて思いがちですが
夏は代謝も高まり一番デトックス力も高まる季節、
冷えに気をつけて生活していくと
これからもからだがとっても軽くなってきます。
特に夏は気が付かないうちに冷たいものを食べる機会が多くなったり、
素足で過ごすことも増え、エアコンの効いた室内に長時間いる事もたくさんあり、
知らないうちに体が冷えてしまう事があります。
そんな夏の冷え対策、食べ物から気をつける事
こんなことに注意して過ごしてみましょう。
夏の冷えにご用心 温める食事のポイント!
1、冷たい飲み物に注意しましょう。
レストランや、外食など氷たくさん入ってきます。
冷たい飲み物や、氷がたくさん入った飲み物は胃腸を冷やしてしまうので控えめにしましょう。
特に甘いジュースに入っている砂糖や珈琲に含まれるカフェインは極陰!とっても冷やしてしまいます。
「氷を入れないでください」と頼むのもいいですよね。
そして体を温める為飲むなら、カフェインやタンニンの含まない、
ハーブティや、カモミール、
そば茶、ルイボスティー、はと麦茶など、体に優しく、血液もサラサラにしてくれます。
2、生野菜より加熱した温野菜や漬物を
夏野菜、なすにトマト、キュウリなどは体を冷やす陰性のお野菜です。
しかし、採れたての旬のお野菜、食べないのはもったいないです。
体の冷えが気になる時は、
夏野菜、加熱したり、塩でもんだりして
陽性のエネルギーを入れて食べてみましょう。
トマト(陰)は煮込んで(陽)トマトソースにしたり
なす(陰)はみそ(陽)炒め。
きゅうり(陰)は塩もみ(陽)など。
陰陽のバランスを感じて
中庸に近づくように調理してあげましょう。
8月7日の立秋を迎えるときまで
夏野菜も楽しみましょうね。
3、体を温めてくれる食材を摂取
血流が悪くなると、冷え性の要因になることがあります。
まずは血液をきれいにしてくれる食材をチェイスして流れを良くしていきましょう。
玉ねぎ
血流を促す代表的な食べ物といえば、玉ねぎです。
辛み&香り成分が血液の凝固を防いで、サラサラとした血液作りに役立つといわれます。
人参
血液・血管に作用するβカロチンとビタミンEを共に含んでおり、血流促進におすすめです。
βカロチンは活性酸素から血液を守ってくれて、血液の汚れを防いでくれます。
人参は毎日5cmくらい食べると美肌効果も高まります。
生姜
生姜に含まれるジンゲロール(ショウガオール)という成分も血流を促進してくれます。
ナスなどのウリ科食べ物の解毒もしてくれるので、料理に一緒に使ってみましょう。
4、寝る前には、甘い物、果物は食べない
夏の暑い夜、アイスクリームや、すいか食べたくなってしまいますよね。
寝る直前はお腹を冷やしてしまいます。
だから食べるなら10時のおやつや、3時のおやつ。
暑くて体がほてっている時に食べるようにしましょう。
アイスクリームは脂肪も多く、胃腸への負担も大きいのでシャーベットにするのもいいです。
そして、朝起きた時にだるいなんて時は、昨日の夜に食べた物を思い出してみましょう。
夏本番!体調崩さないように冷え対策!
毎日の食事で出来るところから気をつけて、元気な夏楽しんで下さいね。
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