最近、晴れた日は
・冷たい飲食物をたくさん飲んでしまったり
・食欲がなく、サッサとすませてしまって
・湯舟につからずシャワーだけ。
少し暖かくなってきたこの時期は
気にしていないと
冷え性をそのまま放置しておくと、
さまざまな体の不調や
病気を引き起こす原因になります。
足は、心臓に最も遠い部位です。
ですから、冷えやすく温まりにくいうえに老廃物もたまりやすくなってきます。
また、足に老廃物がたまると血流も悪くなってむくみが出やすくなります。
足の冷えを取るのに入浴も効果的です。
ただ、
なかなか
ゆっくり浸かってられないという方もいるでしょう。
そんな時は足湯
足湯をすることで足だけを集中的に温めてあげると全身があたたまってきて冷え性が改善しやすいですよ。
テレビを見ながらとか
勉強しながら
簡単にできます。
足湯を行うためには、耐熱性のバケツや
洗面器を用意します。
冷え性がひどい方ほど、深い容器がお勧めです。
また、お湯がこぼれてもよいように、容器の下にはタオルを敷きましょう。
さらに、足湯は長時間行うのでいすと足を拭くためのバスタオルも用意しておくといいですよ。足湯は、42度~45度くらいのお湯で
ちょっと暑いかなから始めると
ぬくぬく
暖かくなってきます。
少し高すぎるように感じられますが、
足湯に使うお湯は浴槽のお湯よりも量が少ないので、冷めやすいのです。
そのまま15分~20分ほど足をつけておきます。
冷えてきたら足し湯をして下さい。
何回かやって身体が暖かくなってきたら
今度は
冷水につけると
保温効果が倍増します。
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